澤田礼美の作品

澤田礼美  

Remi Sawada

1980年茨城県出身 京都府在住   Kyoto , Japan

<自己紹介>

中学校の美術部で6月の掲示板に紙で立体のカエルを作ったことをきっかけにカエルをアートで表現することの楽しさを知る。高校は美術科に進学。油絵を専門に学ぶ。

大学では仏教を勉強。サンスクリット語で書かれたヒンドゥー美術の文献和訳が卒論。大学卒業後、茨城県にて大好きなカエルだけを描いて作家活動開始。「テンココカエル展」と題した個展を3回開催。2006年から茨城県水戸市にて絵画教室をしていました。結婚後、埼玉に引っ越し6年子育て中心の生活を経て、2017年より絵画教室と作家活動を京都府宇治市にて行っています。

<わたしの夢>

生涯絵を描き続ける。お寺や美術館など広い空間で個展をする。お寺に私の屏風絵を納める。


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2020

「ただ見つめる自分をみつめる」

墨絵着彩

2020年4月制作

ポストカードに描いた連作の中の一点。

2019

「十三ケロ仏」

墨・アクリル絵の具着彩

2019年3月完成

十三の仏様のご真言を唱えると心が落ち着いた。

自分のために卓上に飾れて携帯もできる十三仏の掛け軸を制作しました。

絵は手のひら一回り大きいくらいのサイズです。

私自身がカエルが好きなため、仏様全てをカエルの仏さまにしています。

十三仏の配置に特に決まりはなく、この絵のケロ仏の配置は私が決めました。


(上段)勢至菩薩・虚空蔵菩薩・阿閦如来

(二段)阿弥陀如来・弥勒菩薩・薬師如来

(中央)大日如来

(三段) 観音菩薩・地蔵菩薩・不動明王

(下段)普賢菩薩・釈迦如来・文殊菩薩

「大ケロまんじゅう yellow and green ver.」

 F3 サイズ (224mm×274mm)

キャンバスにアクリル絵の具

私の絵、テンココカエル画のなかに出てくる大きなおまんじゅうのようなカエルのキャラクターです。

2006年ぐらいから登場しています。

大ケロまんじゅうは大きな口で人の悪い夢、嫌な思いなどもパクっと食べてくれます。

この絵は南国バージョン。

気持ちの良い場所で大ケロまんじゅうが休暇中の絵です。

エネルギーが充電されて光ってます。

大ケロまんじゅうだけど小作品です。

「どてかぼちゃ ~生命の鼓動~」

(紙にアクリル絵の具 額は既成品の表面に紙粘土)

2019年8月完成

今は亡き朗読家の川口浩範さん(愛称 グッチーさん)をイメージの中心に描いた作品。

グッチーさんとは2006年ぐらいからアーティスト仲間として親交がありました。

グッチーさんの「アマガエル」という自作の詩の朗読を聞いて私は感動。

自分の個展で朗読してくださいとお願いしてしていただいたのがご縁でした。

「どてかぼちゃ」はグッチーさん自身が自分のことをそう呼んで、

どてかぼちゃという自作の詩も作って朗読していました。

なので絵の中でグッチーさんが、かぼちゃの被り物しているように描いてみました。

「生き物たちに愛情を持ち、大地に這いつくばっても起き上がる」

「命の鼓動を詩にして命燃やして叫ぶ!」

そんなグッチーさんのイメージと

「大地のエネルギー」、「土の力のイメージ」を重ねて表現しました。

中央手前下にある水草は「アサザ」です。

猫もカエルも好きだったなど川口さんにつながる植物と生き物が配置されています。

2018

「鳳凰屏風絵」

1520mm×2730mm

2018年9月制作

木材にアクリル絵の具

こちらの作品は「蛙来迎図屏風」の裏面に描きました。

表に平等院鳳凰堂の仏たちを描く時点で裏に対になる鳳凰を描こうと決めていました。

左右対称で装飾的な文様として鳳凰を入れようと当初(3月ぐらい)イメージしていましたが、

いざ描くことに迫っていくと鳳凰が自由に飛び立っていく

生命感につながる一枚の絵画となりました。

こちらも表の絵としての存在感が生まれました。

「蛙来迎図屏風」

木材にアクリル絵の具

2019年5月制作

宇治にある平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩全52尊と本尊の阿弥陀如来をカエルにして描いた作品です。

ポーズは忠実に平等院の仏さまと同じです。

仏の配置はこの画面に上手く収まるように私が考えました。

阿弥陀様の来迎は人が亡くなったときに極楽浄土に連れて行くためのお迎えとなります。

良いことした量でお迎えのゴージャス感が変わります。

この絵の来迎図のメンバーの数と阿弥陀様のポーズは

最高に善い行いをされた方へのお迎えの図です。


「つながるフロー」

襖に墨とアクリル絵の具

2018年2月完成

2017年秋ごろから女性のイメージが浮かび心の中から消えなくなっていました。

何なんだろうとおもいながらも絵にしはじめました。

翌年やっとこの絵を完成させたらそれもなくなりました。

この女性は宇宙存在であり、名前はフロー。

フローちゃんと読んでいます。

私の未来世だと思っています。

そう思うと心がほっとします。

いろんなものから解き放たれた存在で愛にあふれて軽やかなフローちゃん。

左側のカエルとか花とかパグ犬は今の私が好きなものを描きました。

右側の物質として実態の無いイメージのフローちゃんと、

左側の具体的な形状のあり、現実にも物質としてあって見せて説明できるものを

分断させるのではなく一体的に絵として統合させているのがポイントです。

描き始めはかなり二枚の絵が分断していました。

※制作過程やフローちゃん命名秘話などブログ記事にしています。

見えるものと見えないものの融合の世界が私の表現したい世界なのです。

2017年

「ちいさいまつり アースファミリー」

画用紙に墨とアクリル絵の具

2017年7月完成

2017年11月23日に奈良県樫原市にある藤原京跡で開催された

ちいさいまつりのTシャツをデザインさせていただきました。

Tシャツは緑。原画は白黒の墨絵で、

それを着彩したものがこの作品です。

「鳳凰」

キャンバスにアクリル絵の具

描き始めたのは2017年の1月ぐらい、埼玉です。

鳳凰のイメージが心に強く浮かんで宇治に引っ越すことを決めました。

宇治に引っ越してきて一年は特に、

鳳凰のイメージを強く感じていました。

女性的で柔らかく大きな愛を高い空の上から注いでいる。

そんなイメージを形にしました。

「龍神 帝(テイ)」

キャンバスにアクリル絵の具

2017年8月完成

作家活動では蛙しか描いていなかった私が「龍神祭り」に参加することが決まって、

龍を描くことになった。

大きな龍の存在を感じながら私オリジナルを大切にして描きました。

力強く迫力あり、話しかけてきそうで、

いろんな表情を感じ取れる表情で表現しました。

「テイ」という名前の龍です。

京都府宇治市小倉町で描いたこともあり、

かつてあった巨椋池の龍です。